いのち日記

16w6d 休職前最後の訪問業務

 おはようございます。
 在宅ワークを基本としている身ではありますが、事業所や学校や県庁などに出向く機会もあり、本日は久しぶりにその業務のため外出です。

 本日のお仕事で訪問業務は一旦お休みとして、あとはテレワークでのんびりと進めつつ、臨月に入ったら1年間の休職申請を出そうかなと考えています。

 家事、遠方に住んでいる祖母の買い物介助、去年からは毎日のように続いた顕微授精用の注射……等々と両立しながら資格を活かして仕事ができる、私にはとても合っていた場所でした。
 できることなら除名せず、少ない業務量でも続けていたいと考えていたので、1年までなら休職扱いにできるという現職のシステムはとても有難く、恩恵に預かることにしました。

 このお仕事、業務としては「特定保健指導」という部類で、一度支援という形で依頼を引き受けてしまうと同じ参加者様へ3か月~半年ほど継続して支援を行う必要があります。勿論、お仕事の継続が難しくなった場合には他の方へ引き継ぎをお願いすることができるのですが、参加者様にしてみれば、いきなり担当が変わってしまうというのは不安要素になってしまいます。引き継いだ側も、そこから残り1回や2回の支援で新しい参加者様とコミュニケーションを取ることに難しさを感じる場合が多いため、引き継ぎは本当に「やむを得ない場合」にのみお願いする……というのをマイルールとしています。

 今のタイミングで新しく依頼を引き受けてしまうと、最終支援が3月頃になってしまい出産予定に被ってしまうため、新規のお仕事は2か月前からストップしていました。今はお電話での支援を細々と行っている状況ですね。
 本日のお仕事は面談業務なのですが、半年前の支援からずっと面談で支援を続けてきた方ばかりです。久しぶりにお話ができるのが楽しみですね。
 楽しみ……ですが、それ以上に体調を崩さぬまま最後まで喋りきれるかという不安も大きく、緊張しています。無事やりきれますように!

 行ってきます。
 まだ胎動の聞こえない我が子よ、そこで見守っていてくれ……!

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