いのち日記

17w 昨日の事業所面談結果と今日の安産祈願準備

 おはようございます。昨日の訪問業務は無事終了しました。
 面談の場に現れてくださらない方もたまにいらっしゃるので、待ちぼうけを食らったりしないかと少々不安だったのですが、皆さん予定時刻10分以上前に来てくださりとてもスムーズに進みました。

 特定保健指導は基本的に一期一会なのですが、地域に根差した事業所へお邪魔する場合は毎年ほぼ顔ぶれが同じなので「お久しぶりです」「3か月ぶりですね」という会話ができ、嬉しくなってしまいます。面談時間もかなり余裕をもって設けてくださっているので、事務的な聞き取りにならず参加者様の傾向や食習慣などをより細かく無理なく知ることができます。
 また来年お世話にならなければならないことが分かっている方などは、毎年やって来る我々相談員に対してあからさまに邪険な態度をすることもなく、渋々の参加であっても概ね円滑にお話が進みます。有難いですね。

 昨日面談を担当させていただいた4名も、長期に渡り面談を続けてきた方ばかりだったのですが、お一人にだけ以前、会話の中で、こちらが不妊治療中であることを開示する機会がありまして……。その方にのみ来年休職する旨の事情を予め説明しておきました。来年は求職予定のためこちらの事業所さんの担当ができないのですが別の方にしっかりと引き継ぎはいたしますので、といった内容ですね。
 前回の面談での会話を覚えていてくださったのか、「上手くいったんやね」「おめでとうございます」「初めてだから不安なことも多いでしょう」等々、喜びと祝福の言葉と共に色々と気遣ってくださいました。コロナ禍で人と関わる機会が極端に減っている今、こうして「お久しぶりです」と言い合えるくらいには見知った方から温かいお言葉を頂けるのは本当に嬉しいものでした。

 働いている人間の妊娠なんて、会社や同僚の皆さんにとっては予定外のトラブルで邪魔になるだけ……だと思っており、実際、妊娠発覚してからのキツいつわりで現職にも前職にも沢山迷惑を掛けた身としては、このタイミングでの妊娠に後ろめたさがずっとありました。
 ただ前職でも現職でも、私への扱いを組織のシステム上、やさしいものにはできそうにない……とはしながらも、同僚として、上司として、医療人個人として、また既に親になっておられる一人としては「命を授かるって素晴らしいこと」「沢山苦労してやっと成功できて本当に良かった」「仕事はいつでもできるから、タイミングが悪いなんて思っちゃいけない」と温かいお気持ちを沢山向けてくださっていました。
 不妊治療に何度も失敗し、2回目の採卵以降は鬱々とした心地のまま漫然と続けているだけといった状態で、妊娠というものへの現実味も希望も失いかけていた私に、皆さんのこれらの言葉はとても重く響きました。いのちがやって来てくれること、生まれてきて来ようとしてくれていることの喜び、素晴らしさとはこういうものなんだなということを皆さんに改めて教えていただき、2年半以上妊活をしてきた身でありながら妊娠への見方がすっかり曇ってしまっていた自身のことを恥ずかしく思ったりもしましたね。

 流石に安定期にまで入った今となってはそうした曇った目ではいないつもりですが、それでも頂く祝福と喜びの言葉は嬉しいものでした。多くの……本当に多くの方に望まれてあなたは生まれてきたんだよと、いのちの頭を撫でながら話して聞かせられる日が今から楽しみです。

 さて、そんないのちの安産祈願が本日23日なのですが、どうやら安産祈願は「安定期に入ってすぐの戌の日」にするのがベターであるようです。
 都会の大きな神社などはこの戌の日、しかも本日は祭日ということでかなり混雑しているのではと予想しているのですが、流石に四国の田舎でそこまでの混雑はないだろう……とたかを括っています。い、いやこんなこと書いといて人でごった返していたらどうしよう……。

 妊婦帯と初穂料の他に持ち込むものもなさそうなので祈願自体はもっと気楽な心地で挑めると思っていたのですが、お義母さんが同行なさるとのことでいやな緊張感があります。
 しかも祈願の帰りに「みんなで」おうどんを食べて帰りたいと夫から提案があったもので、そちらも憂鬱です。今まで感染症対策と私の体調を考慮してずっと自宅での食事で済ませてくれていたのですが、やはりお義母さんが絡むと事情が変わってくるようですね。
 食後すぐに歯を磨かないと口の中が気持ち悪くなってしまうので(この口内環境の変化にも妊娠中、ずっと悩まされています)昨日のお仕事でも歯ブラシと歯磨き粉を持参したのですが、今回も持って行くべきかな……。

 安産祈願の結果についてはまた明日、報告させてくださいね。ではでは!

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