おはようございます。本日生憎の曇天ですがまだ雨は降り出していなかったので、心地良い気候の中散歩をすることができました。
さて、タイトルの本題に入る前に……昨日の記事を書いている時の気付きなのですが、タイピングをするとき、右手にだけ異様に負担が掛かっているような気がしたのですよね。
こんなに右手ばかり疲れるなんておかしくないだろうか? と思い、タイピングについて少し調べてみたのですが、どうやらタイピングに強めの「我流」が入り込んでいたようで、私の打ち方では「右手の薬指が全く使えていない」という状況になっておりました。小指もエンターキーに使うくらいのものでほぼ遊んでいます。左手はしっかり5本を使ってタイピングできているというのに……。
小学校の頃から父のお古であるワープロで遊んできた身なので、この「我流」で打ち込んできた期間はかなりの年数に及びます。全ての指をマニュアル通りにとはいかずとも、せめて仕事のない薬指くらいは働かせるようになっておきたいところ。そんな思いで昨夜、小学生が取り組むレベルのタイピング練習サイトにお邪魔し、ひたすらに右手の薬指を動かす練習をしていたのですが、やはり十数年に渡り染み付いた癖はなかなか抜けてはくれませんね。今も「o」を打つ際に相当の意識をしているはずなのですが、気が付けば中指で打ち込んでしまっています。あとこれも昨夜知ったことではあるのですが、「p」は小指で打つものらしいですね! 右手の小指なんてエンターキーのためにあるものとばかり思っていました。
簡単な単語での練習は昨夜終えたので、実践の場……文章ですらすらと「o」「p」を打ち込めるようになりたいところですが、元のスピードを取り戻すまでにはかなり時間が掛かりそうです。自身に発破を掛けるため、タイピング検定でも申し込んでみようかな。我流の打ち込みで1級に受かるかどうかギリギリのラインだったのですが、今のスピードでは3級も危ういような気がします。
本題に入りましょう! 今日はタイピングに慣れるためにも多めに文字を打ちますよ!
妊娠経過を見るアプリには大抵体重管理のための機能が付いていて、私もそのうちの一つを利用しているのですが、ここ数日、綺麗にグラフが右肩上がりで参ってしまっています。便秘であることも一因だとは思うのですが……明らかに食べた分が出て行っていませんからね……。
妊婦さんの間でも好評だったエビオス錠を飲み始めたことで胃痛の類はかなり軽減されたのですが、期待していた便秘症状の改善にはまだ時間が掛かりそうです。そもそも、飲み始める前の腸内環境がそれはそれは悪かったようで、食後の服用でびっくりするくらいお腹がぐるぐると鳴る日が続いています。
食事量自体も妊娠前に比べれば減っているので、以前のようなお通じを期待してはいけないのかもしれないのですが、この右肩上がりの体重増加が便秘によるものなのか、それとも「食べ過ぎ」ということなのか……この判別が付かないままにずるずると体重が増えてしまうと流石に困ってしまいます。カロリーコントロールのために、食べ過ぎであれば食べ過ぎなのだと確信を持ちたいのですが……難しいところですね。
現在、体重は最も低かった頃から2kg近く増えています。非妊娠時の体重にあと0.1㎏で戻りそう、といったところですね。
計画無痛分娩の希望を初産で通すには、妊娠36週までの体重増加を10kg以内に抑えなければならない、というのが、私が転院予定である病院でのルールです。現在妊娠17週、5か月目、あと20週の間に10㎏以内……緩めに見積もるなら、1か月に2kg以内の増加に抑えれば希望は通ることになりますが、流石にそこまで体重を増やしたい訳でもない……。今年から妊婦さんの体重増加量が+3㎏ほど改定されていますが、去年までの妊婦さんは我々より3㎏程度厳しい体重管理を乗り越えてこられたということですから、私も先輩方を見習って、臨月まで7、8kgの増加に抑えておきたいところです(臨月に入ってからも体重は増えますから、その分の増加にも余裕を持っておきたいですね)。
さて、いつもより少し多めに打ち込んだはずなのですが、右手のぎこちなさは一向に改善されません! 今までずっとお休みしていた薬指の突然の酷使に「えっ……仕事っすか?」と指の筋肉が驚いているような気がいたします。そうだよ仕事だ、これからみんな(人差し指とか中指とか)と一緒に頑張るんだよ……。