おはようございます。本日は早朝のウォーキングの目的地である寺院で6時30分から行われているラジオ体操に参加してきました。毎日来ているおじいさんに何度か誘っていただいたということもあり、一回くらいは試しにやっておこうかなと気紛れが働いたような形ですね。
大きく背を反ったりジャンプをしたりという動きは流石に怖くてできませんでしたが、ラジオ体操第二までしっかり励んできました。第二の「タンタカターン」で始まるあの音楽、大好きなんですよね。
20分しっかり歩いてからのラジオ体操は心地の良いものではあったのですが……毎日参加するかどうかと聞かれると「うーん?」と迷ってしまうところですね。朝、手ごろな時間に家を出て、ラジオ体操が開始すると同時くらいに寺院へと着いた場合にのみ参加して帰る、というスタンスで十分かもしれません。
ジャンプができないラジオ体操は少々寂しい、という気持ちもありますし、何よりそんなへなちょこラジオ体操を、私よりも倍以上ありそうなご年齢の方々の前で見られながらするというのはやはり恥ずかしい。運動や体操の類は「楽しかった!」で終われる無理のないレベルに留めておこうと思います。
などということを書いている今も感じているところなのですが、胎動、19wに入った頃からかなり頻繁に感じるようになりました!
最初は腸の動きと区別が付かなかったのですが、流石にここまでポコポコと動いていると「間違いない」と思えますね。18wまでは「あっ!」と気付いてもすぐに静かになっていたので、気のせいかな、でやり過ごすことも多かったのですが、今は頻繁に繰り返しポコポコを感じます。
いのちの動きを感じられるようになったのはとても嬉しいことなのですが……このポコポコって一体、中でどのように動いているのでしょう?
よく聞くのは「蹴り」だとのことですが、足でぐっと押されている感じなのか、バタバタしている感じなのか、ということまでは分かりません。もっと大きくなってくると手でぐいぐい押してきたり、頭をぶつけてきたりとか、そうした動きも混ざってくるのでしょうか?
妊娠周期が進んでくると、この胎動がかなりキツいと感じる妊婦さんもいらっしゃるようです。まだ19wの胎動なので可愛いものですが、妊娠後期に入ると腹部の圧迫感とか苦しさに悩まされてしまうのかもしれませんね。
とはいえ今は確かに感じられるようになったポコポコへの喜びでいっぱいで、繰り返し胎動を感じた時に「こんにちは」とか「どうしたの?」とか、声を掛けてみることも増えました。
勿論返事が返ってくる訳ではありませんが、確かにいる、元気にしている、という確信の元に声を掛けられて、反応がポコポコの形でちゃんと確認できるというのはとても、とても嬉しいことです。
こちらの、といいますか、外の音や声が聞こえるようになるのは妊娠7ヵ月頃からだと聞いています。母子手帳を貰いに行った折に担当の方から「沢山話し掛けてあげてくださいね」と言われたのを覚えています。
私の父は6~7ヵ月頃から、お腹の中の私に絵本の読み聞かせをしてくれていたようで、「イヌはワンワン鳴きます」「ネコはにゃーにゃー鳴きます」とか、いっぱい読み聞かせたんだけど覚えてない? と、先日の帰省の折に尋ねられました。流石に覚えてないよ! と言いたかったのですが、その「イヌはワンワン鳴きます」のフレーズには何となく覚えがあるのですよね。別のところで見ただけかもしれないのですが……。
私はお腹の中にいた頃からずっと本の虫で、沢山読み聞かせをしてもらいましたし、自分でも絵本を沢山読んでいました。お腹の中のいのちが本を好きになってくれるかどうかは分かりませんが、文字や絵に触れる機会はできるだけ早い頃から沢山差し出してあげたいな、と考えています。ま、まあ7ヵ月に入ってからのことですが!
本日は朝から買い出しに行ってきたので、昼からはのんびりできそうです。資格の勉強も徐々に進んでいます。頑張ります!