大好きなスープカレーのお店で、パリパリもちもちが混合したナンとスパイスたっぷりの温まるカレースープが、非の打ちどころがないくらい美味しいんです。「ポカラダイニング」というネパールカレーとスープカレーを中心に展開しているお店で、徳島県には3店舗ほど展開されているようですね。私はスープカレーしか注文したことがないのですが、ネパールカレーの方も美味しそうです。

つわりが本格化した8月上旬頃からカレーの類を食べられなくなってしまい、あっさりしたものばかり口にしていたのですが、先日ついに牛肉を食べられるようになったので、「これは大丈夫なのでは!?」という期待を込めての挑戦でした。油をあまり使っていないタイプのスープカレーだったこともあってか、胃痛や腹痛に見舞われることもなく無事完食、帰宅後も調子が悪くなることもなく非常に満足の行く結果となりました!
ただしっかり食べた分だけしっかり体重は増えていたので、本日は野菜中心の食事で調整しなきゃいけないですね……これ以上増やす訳にはいかないぞ、頑張れ!
夫の運転する車で向かったのですが、帰りに胎動がぽこぽことしてきたので、夫の手を借りてお腹に持って行き、辛抱強く耐えてもらったのですが、ぽこんという反応を彼も感じることができたようでした!
ただ世のお父さん方のような感動は特になかったようで、別段嬉しそうでもなかったので苦笑しちゃいましたね。心拍が確認できたときも、性別が判明したときも、22週を迎えたときもそうだったのですが、夫は中のいのちがどうなっていようとどうでもいいのかもしれません。感動を表に出すのが得意でない人であるとは分かって結婚したはずなのですが、ここまで反応が薄いと流石にショックを受けてしまいます。
ただショックを受けるということは「もっと喜んでくれるだろう」と期待してしまっているということで、この期待は子供のためではなく私のために寄せているもの。とても身勝手な類の期待には違いないと思うので、もうこれ以上は下手にいのちのアピールなどせず大人しくしていようと思います。私が勝手にショックを受けて勝手に落ち込んでしまうと、お腹のいのちにもあまりいい影響がなさそうですしね。