いのち日記 買い物

28w3d ようやく陣痛・入院バッグの準備に

 おはようございます。昨日は夫と共に買い出しに向かい、陣痛バッグおよび入院バッグに必要と思われるものを片っ端から購入して参りました!

 ベビーグッズの類は年末にセールがあるのでは? という目論見のもと、今すぐに入院・出産となってしまう可能性がもうある(妊娠後期はそのように考えてください、とパパママクラスで言われたもので)ことを鑑み、陣痛・入院バッグの中に詰め込むべきベビーグッズだけでも用意しておくことにしました。

 此処で本来なら入院する予定の病院に、支給品の種類と数などをお伺いしておくべきところではあるのですが、先日の逆子判定により、そもそも予定していたところでの出産ができないかもしれないということ、また頭位に戻ってくれたとしても実際に受診ができるのはもう少し後であること、これらの事情により、病院から支給される物品を「紙おむつのみ」と仮定して用意を進めました。
 産婦人科からの資料、保健所からの資料、西松屋で貰ったパンフレット、ネットの個人ブログやTwitterの情報……等々を確認したのですが、いずれにも「おむつが必要」とは強調されていなかったのですよね。母乳パットや産褥パット、おしり拭きは必要だよ、とは書かれていたのですが、おむつはほぼ「支給されるもの」と考えてよいのかもしれません。
 ま、まあおむつくらいなら最悪、用意がなかったとしても病院の売店にあるだろう、という浅はかな考えにより用意していない、とも言えるのですが……。

 そんなこんなで、昨日実際に用意し、バッグに詰め込んだものを記載しておきます。

陣痛バッグ

  • (母子手帳、必要書類、印鑑など)
     → これは普段から陣痛バッグに入れておき、受診時にのみ取り出して再び戻す、という用意の仕方がベターのようです。が、私はまだ普段の鞄に仕舞ったままです……。
  • 踵があるタイプのスリッパ
     → 病院の床は土足混合みたいなところがあるため、基本的に使い捨てで考えた方がよいかと思います。私は300円のものを買いました。
  • バスタオル1枚、フェイスタオル1枚
  • 入院用パジャマ1着
  • 産褥ショーツ1枚
     → 出産直後は悪露の処理を看護師さんにお願いすることになるかも、ということだったので、その際に処理のしやすいタイプのショーツは用意があった方が、との記載を多く見かけました。
  • 産褥パット1枚(破水・出産当日用)
     → 念のため、のニュアンスが強いです。1枚だけ分離して陣痛バッグに詰めており、残りLサイズ4枚(破水・出産当日用)とMサイズ10枚(2~3日目くらい)と生理用ナプキンは全て入院バッグの方へ。
  • 歯ブラシ、洗顔用具、保湿クリームなど
  • ハンカチ、ティッシュ、マスク等の衛生用品
  • スマートフォンの充電器
  • ペットボトルに装着するタイプのストロー

 現段階で想定しているものは以上です。
 他、最低限のお金を入れたお財布とか、ペットボトル飲料、ゼリー飲料、飴類などを詰め込んでおくつもりです。

 これを入れる予定のマザーズバッグは明日くらいに届くかな、と思います。こちらを注文しました。好みの色があったので届くのが楽しみです!

入院バッグ

  • パジャマ1枚(陣痛バッグに入れた分も含めて計3枚あると安心らしい)
     → まだ2枚しか調達できていないのですが、だ、大丈夫かな……。スウェットなら沢山あるのですが、前開きタイプのパジャマって今までろくに着たことがなく、それぞれのバッグに入れた1枚ずつもこの機会にと新しく購入したものです。上がロング丈のものがオススメとの情報をあちこちで見かけたので陣痛バッグに入れた方は長めのもの、入院バッグの方はサイズの大きさで誤魔化したもの、になっています。
  • 筆記用具、日記として書き留めておけるもの
  • バスタオル1枚、フェイスタオル2枚
     → こちらのバスタオルは赤ちゃんのおくるみとしても使えます。普段自宅でバスタオルを使わないよ、という方でも、用意があると何かと便利な気がします。
  • 授乳ブラ3枚、産褥ショーツ2枚、靴下3足
  • 産褥パットLサイズ4枚、Mサイズ10枚、生理用ナプキン夜用
     → 病院によっては支給してくださる場合もあるようです。ただ支給がない場合悲惨なことになるのである程度の用意はあった方が良さそうですね。
  • 母乳パット
     → あればあるほどいい、との情報があったので148枚入りの大きめのものを買いました。が、母乳の出の如何によっては試供品として頂いた6枚入りのものだけで終わってしまうかもしれませんね……。
  • 乳頭保護クリーム
     → 母乳の出によっては切れるような痛みを伴うらしいので、用意があると安心ですね。
  • ビニール袋6枚、エコバッグ1袋
  • 骨盤サポーター1セット
  • イヤホン、耳栓
     → イヤホン、大部屋でTVを見る場合は必須です。耳栓は同室者の音が気になる場合にはたいへん重宝すると思います。
  • (延長コード)
     → コンセントの位置が不便極まりないところであった場合のために、あった方がいいのかも? 私の場合は延長コードではなく、1.5mと長めの充電コードで対応しました。
  • 赤ちゃんの肌着(短肌着6枚、コンビ肌着4枚)
     → こんなに要らないかも? 水通しをした上で枚数調整しようかな。
  • 申し訳程度の化粧品
     → 退院時の顔色を誤魔化せる程度のものだけ。おそらく丁寧にお化粧する時間なんてないでしょうから……。
  • 洗濯洗剤、ボディタオル、シャンプー、リンス類
     → 1週間分くらい使える量を、と想定し、小さなボトルに詰め替えました。ただ帝王切開になったらシャワーどころではないはずなので、もしかしたらろくに使わないまま、かもしれません。
  • (退院着)
     → お腹はまだ引っ込んでいないと思われるのでマタニティウェアを用意しておいた方がいいかな?
  • (円座クッション)
     → 会陰切開をする場合、これがないと痛みに悶えることになるようです。これは年末年始に来る(であろう)セール時に購入予定!

 現段階での想定はこれくらいかな?
 あとはやはり飲み物、お菓子類などの補充かな。ドライヤーが必要ないレベルまで髪をバッサリ切る予定が今後あるため、ヘアケア関連はほとんど持ち込まないつもりです。

 と、此処まで何とか準備を終えることができました! あとは注文したマザーズバッグが届き次第、詰めてみるだけですね。
 陣痛バッグは常に車の中に入れておこうと思います。入院バッグは自室に置いておき、事前入院の処置となった場合には私がそのまま、緊急入院となった場合には後から夫に持ってきてもらう形になりそうですね。

 寝る前や一息付いた時などに、Youtubeで入院期の動画を見る機会が増えました。どのような形の出産になるかどうかは分かりませんが、少しずつ覚悟を決めていこうと思います。一先ずバッグが揃ったことで決定的な準備不足といった状況は免れたかなと考えています。ちょっとだけ安心できたかな。
 ではでは、本日はこれにて!

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