いのち日記

34w1d セミオープンシステム先の病院へ、受診

 おはようございます。2日ぶりですね。
 1/19にはセミオープンシステム先の病院へ初受診、1/20には日商簿記2級の試験……と大きなイベントが重なり、のんびりブログを書いている場合ではないぞと判断し、ちょっとばかしお休みを頂いていました。

 20日の結果だけ報告させていただくと、ダメ元で受験したとは思えない程の高得点が取れ、94点で2級、無事一発合格と相成りました! 嬉しいです、嬉しいですがそれ以上に信じられない気持ちです。受かるかどうかさえ五分五分くらいの感覚でしたし、仮に受かったとしても70点台ギリギリだろうという気持ちだったものですから、まさか3級の点(92点)よりも取れるとは思っていませんでした。諦めなくてよかった……!
 という、詳しいことはまた別ページにまとめさせてくださいね。こちらはあくまで「いのち日記」ということで、今回は19日の、セミオープンシステム先の病院へ向かった話をしましょう。

 そもそも、里帰り先が車で30分ほどの同一県内の私にとって、産婦人科を「変える」必要はなかったんですよね。ですが今回、初産にて計画無痛分娩を希望していることもあり、受け入れてくれる病院を探したところ県内ではここしかなかったんです。ただ車で50分かかる場所に、つわりでヘトヘトになっている妊娠初期の頃から通うのは大変……ということで、妊娠後期から通院先を変えることができるセミオープンシステムというものを利用し、1月4日の健診までは車で15分ほどのところでお世話になっておりました。
 以前の産婦人科は不妊治療を含めて2年以上お世話になった病院で、いい思い出も悪い思い出も沢山ある場所でした。ただ「最後までここでお世話になりたかったなあ」という気持ちは湧いてこなかったのがちょっと不思議ですね。夫の精子無力症により、顕微授精をしなければ授かることの在り得ない状況で、いうなれば「この病院に授けていただいた」みたいな状況には違いなかったのですが……。ただ医師や看護師の方の対応に首を捻らざるを得ない部分が多々あり、不信感を抱えた状態で通い続けていたということもあったので、さよならできてよかったかな、という気持ちの方が今はずっと大きいですね。

 転院先の病院は総合病院のため、良くも悪くも厳格です。エコー動画のサービスもなければ「念のため」でお薬を出してくださるような緩さもありません。ですが私達を観てくださったお医者さんのお話は、やや早口ではありましたが説明も方針も理に適っているようでしたし、総合病院の厳格な枠組みの中でできる限りのことをしようとしてくださっているなあと感じました。

 さて、その「できる限りのこと」について、備忘録も兼ねて書かせていただくとですね……。
 妊娠前の体重(BMI22)と、現在までの体重増加量(6.5㎏)とを考慮すると、計画無痛分娩は希望通りできそう、とのことでした! ただ「いざ出産、という一番痛いときに麻酔をしてあげられるかどうかは分からない」とのことでした。その辺の事情について書き残しておきますね。

 経産婦さんであれば、前日入院 → 翌日午前9時に陣痛促進剤 → 午後2時か3時くらいには出産、という流れがほとんどであるのに対し、初産の場合は生まれるまでに時間がかかる場合が多いようです。これは計画無痛分娩に限らず、自然分娩にも言えることですね。
 ただこちらの総合病院には、休日および夜間には麻酔科の医師さんが常在していないため、夜7時くらいまでお産の進み具合を見てくださり、「いよいよ生まれそう」となればそのまま留まってくださるようなのですが、まだ気配がなければ一度、お医者さんは帰宅されるようなんですね。そして深夜2時や3時頃にいよいよ生まれる、となってしまった場合には、無痛分娩の麻酔を入れられる方がいないため、希望していてもそのまま自然分娩になってしまう、とのことでした。そのため当日夜7時までに出産を終えるか、もしくは翌日朝9時まで全くお産が進まない、という形でなければ希望通りにはいかない、ということですね。

 初産での計画無痛分娩はお産の進みの予測が立ちにくく、また麻酔科のお医者さんにも生活があるため、このような対応になってしまうのは致し方ありませんね。それでも、陣痛が自然に発生するまで待って、病院に転がり込んだはいいものの休日もしくは夜間だったため自然分娩しか行えない、というようなことが多いに在り得る、初産の計画無痛分娩を認めていないもう一つの病院に比べれば、子宮口の状態や赤ちゃんの頭の下がり具合などを見て日を決め、病院に前日入りできるこちらの対応の方が無痛分娩できる可能性が高く、また心構えも出来て不安要素が少ないと判断したため、こちらの病院を希望してよかったなあという気持ちにはちゃんと、なれました。

 担当医さんのお話では「麻酔が正しく効いた状態であればこんな風に、穏やかに話ができるような状態でそのまま産むことができますよ」とのことでした。そうなってくれるのが理想ですし、痛みに耐えられる自信は初期の頃、ほとんどなかったのですが、今は希望が叶わず激痛を伴うことになったとしても、いのちが支障なく生まれてきてくれるのであれば問題ない、とすんなり思えるようになりました。
 どうしてそのような心境の変化が起こったのか、を上手く言語化するのは難しいのですが、いのちと長く一緒にいられたことによって、前ページの内容然り、様々な「覚悟」を決められるようになってきた、ということなのかもしれませんね。

 エコーで確認したいのちの心臓や動脈静脈の様子も丁寧に見ていただき、体に大きな異常は確認できる限りなさそう、と言っていただけました。ただ重さは2460g、数字だけ見ると妊娠37週相当とのことで、巨大児ではないものの平均よりかなり大きく育っている、とのことでしたね。
 ここまで大きいと出産予定日がかなり繰り上がるのでは、と疑問を口にしたのですが、入院日は赤ちゃんの大きさではなく、子宮口の様子や赤ちゃんの頭の下がり具合で決めるらしく、これくらいの「大きめ」では繰り上げたりはしない、とのことでした。
 また、赤ちゃんの頭の下がり具合などを見るために、37週を過ぎてからは1週間に2回ほど通院してほしいとのことでしたね。元々、36週以降の妊婦健診は週1回のため、倍になる程度ではあるのですが……遠方の病院のため、ドライブが捗りそうですね。

 また、出産やそれに伴う入院に必要となる書類について、色々と説明をしていただいたのですが……これらについても次回受診までに頑張って記入しなければいけませんね。

 助産師さんのお話は、入院してからのこと、あとは母乳育児の希望の確認、胸の状態の確認、体重増加量の確認、など多岐に渡り、担当医さんの診察以上に時間をかけてしていただけました。総合病院のためもっと慌ただしいのかと思ったのですが、早く人を回そう、というような気配は前の個人病院の方がずっと強く、丁寧に見ていただけている感覚はこちらの方が遥かにあって、安心できましたね。
 いのちの大きさについて「大きくなりすぎたため帝王切開で産んだケースもあったと聞いたのですが」と尋ねたところ、「当院ではどこまで大きくなっても、おそらく経腟で産むよう挑戦することになるかと思います」とのことでした。それはそれで怖いなあとも思ったのですが、ただいのちの成長度合いを母体の側でコントロールすることは不可能なので、ちょっと……どうしようもなさそうですね。
 どうしたら大きくなりすぎないようにできますかね、と、そのような手段などないことは承知の上で苦笑しつつ尋ねてみたのですが、やはりコントロールはできないとのことでした。母体の体重増加が膨大であれば巨大児のリスクも上がるとのことですが、妊娠前体重も平均、34週までの増加量も正常のため、巨大児高リスク者でもない……。もうこれはいのちの「個性」と割り切って見守っていくしかなさそうですね。

 また、コロナ禍のため立ち合い分娩が1/12に再中止となったこと、お見舞いもできないこと、などを改めて説明いただきました。洗濯機が一応病院にはあるようですが、パジャマや入院グッズのレンタルも有料でしているとのことなので、足りないものがあって1週間ほど超絶不便な状態で過ごす、というようなことにはならなさそうです。ま、まあ無痛分娩を希望しておりただでさえ費用がかさむため、できるだけ用意して持っていくつもりではいますが……。

 入院グッズですが、総合病院ということもありサービスは最小限でした。ただ産褥パットの支給があったのは有難かったですね。こちらで事前に購入していたものも加えると、足りない、などということにはならなさそうです。あと産褥ショーツも、3枚で足りるかなと少々不安だったのですが、病院側でも1枚だけ支給があるとのことだったので、流石に4枚あればどうにかなるだろう、という気持ちでいます。出産後3日くらい経てば流石に、流石に洗濯機まで歩いていけるくらいの体力は回復しているはずですから(緊急帝王切開になりさえしなければ)。
 あと、入院中は病院の肌着やオムツを使用する、とのことだったので、詰め込んだ短肌着や腸肌着が不要になりそうですね。退院時のお洋服やおくるみだけ用意があれば十分のようです。張り切って水洗いをしたのですが、出番はもう少し先になりそうですね。

 それから、この記載があってたいへん驚いたのですが……「出産時、赤ちゃんの血液型は調べていません」とのことでした。本当にびっくりしました。新生児マススクリーニングなどで確実に採血は行うはずなのですが、そのついでに調べたりなどできないのでしょうか?
 残念ながら検査技師系の知識がまるでなく、どの検査にどれだけの血液量が要かということが分かっていないため、私の側が無知故の無理を言っているだけなのかもしれないのですが……。ちょっとこの件については次回受診時に相談してみなければいけませんね。

※追記
 簡単にネットで検索を掛けてみたところ、どうやら新生児の頃には母体の抗体が残っている、などの事情により「正確な血液型を出せない可能性がある」ため、血液型を目的とする採血は1歳を過ぎてから、より確実性を求めるなら4歳以降くらいが望ましい、とのことでした。し、知らなかった……!

 次回の受診は2月3日、通勤ラッシュの時間帯を避けて、11時の診察予約を入れました。ただ次回が最後の「採血を伴う健診」のため、ちょっと早めに向かわなければいけないとのことでしたね。診察券を入れたらそのまま、産婦人科の部屋ではなく2階の採血・採尿の場所へ……忘れないようにしないといけないですね。

 行きは夫が「病院の場所を知っておきたい」とのことで送迎してくれて、帰りはコロナ禍のため支給があったマタニティタクシーチケットを使用し、たいへん楽な思いをして通院ができました。ただ新しい場所で、診察時間や待ち時間、書類記入時間も長く掛かったこともあり、午前中全て潰れて、体力もかなり持っていかれて……なかなかハードな時間になりましたね。
 こんな調子で明日のネット試験は大丈夫か、と不安にもなりましたが、無事合格を勝ち取れたので全てよし! です。ただやはりお腹が大きくなるに伴って体力は確実に落ちてきているような気がしています。免疫力も落ちているはずなので、コロナウイルスを貰ってこないよう十分に気を付けなければいけませんね。

 ではでは、長くなりましたが本日は此処まで。
 簿記試験の勉強も終わったので、今日からは出産に向けてのんびり過ごしたいと思います。27日までにある程度の準備を整え、28日からはずっと前から楽しみにしていたポケモンゲームの新作を思う存分遊びたいですね。

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